顧問契約による支援

サービス概要

  • マンション管理組合の役員になっても、専門知識や経験もない、これまでの管理会社任せにしてきた為に、日常の管理は本当にこれで良いのかも誰も考えてこなかった。建物の劣化も気になってきた。ゴミの出し方やモラルの低下も始まってきたようだし、管理費の滞納も増えてきた。自分たちだけで何とかしたいが、役員自身も他の仕事を抱えているためなかなか対策を実行できない。こうした悩みはありませんか?
  • こうした状況を放置すると、マンションはスラム化が始まります。いち早く外部の専門家に相談し、具体的な対策を講じてくことが重要です。
  • 私どもマンション管理士は、マンションの顧問として、理事会の組合運営に際して、相談に対する公正な助言指導を行います。さらに専門的な観点からマンションの状況を把握し、継続的に安定した管理組合運営を目指すために役員の方々が取り組むべき業務を側面からサポートします。

ポイント

  1. 契約に際して管理組合上の問題点の集約と支援業務内容の提案
    (管理組合として着手してこなかった問題の特定と支援業務内容の提案)
    • 建物維持状況、管理委託契約、長期修繕計画等の概要チェック
    • 管理組合、理事会、総会運営、管理規約、決算状況の概要チェック
    • 各種支援業務内容の提案
  2. 支援業務の実施
    • 理事会運営の業務支援
    • 理事会、総会の意思決定の支援
    • 各種課題対応対策の助言(具体的な作業等を要する業務に関しては別途費用とさせて頂きます。)

概算費用

  • 顧問契約報酬額(マンション規模、築年数等の特性により異なります)
    • 期間:基本的に1年毎の契約となります。(顧問契約による)
    • 報酬額:月額2~8万円(契約条件よって異なります。

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